x 東武よみうりウェブ版 とーよみnet
ニュース

初の「ドライマウス」検査も・歯科健康フェア

2014.6.16(越谷市)
ニュース写真
 越谷市立保健センターで8日、「第19回歯科健康フェア」(越谷市歯科医師会、越谷市主催)が開催され、1000人の市民が来場した。歯の衛生週間(4日〜10日まで)にあわせて行われたもので、ブラッシング指導やフッ化物塗布、口腔内細菌観察コーナーや口腔内乾燥検査などが行われた。
 「無料口腔がん検診」は49人が受診した。初めて受診した市内の主婦(61)は「歯は一生付き合わなければならないので、大切です。受診して、異常がなかったので一安心です」と安堵していた。受診者のうち6人が精密検査を要するとして専門病院を紹介された。今回検診にあたった、東京歯科大学千葉病院口腔外科の成田真人医師は「見た目良性のおできでも検査しなければわからない。できる限り専門機関での受診を」と呼び掛けている。
 今回、初めて「口腔内細菌観察コーナー」と「口腔内乾燥(ドライマウス)検査コーナー」が行われ、細菌が135人、ドライマウスが122人が受診した。ドライマウスは埼玉医科大学歯科・口腔外科の依田哲也教授が監修して、越谷で初めて実施されらもの。依田教授は「ストレスや偏った食生活、薬の副作用などが原因で、ドライマウスの人が増えている」という。
 ドライマウスと細菌検査を受けた会社員女性(45)は「口の中に細菌がたくさんいて、びっくりしました。ふだん口の中が乾いているのが、今回の検査で分かりました。バランスのいい食事は大切ですね」と感想を話していた。
 このほか、表彰式もあり、「越谷市母と子のよい歯のコンクール」8組や「歯の健康家族コンクール」1組など4つの表彰があり、表彰状と記念品が贈られた。

>戻る