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2年ぶりの巨人戦にぎわう・市民球場でイースタン公式戦

2014.5.5(越谷市)
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 プロ野球イースタン・リーグ公式戦「巨人対千葉ロッテ」(読売新聞社、日本テレビ、東武よみうり新聞社、埼玉東部読売会越谷支部、埼玉南部読売会草加支部主催、越谷市、越谷市教委、越谷市施設管理公社後援)が4月29日、越谷市民球場で行われ、家族連れなど3977人が訪れた。昨年は雨天中止となったため、越谷での開催は2年ぶり。試合はロッテが14安打と打線が爆発、巨人は六回裏に大田泰示が本塁打を放ったものの、7対1でロッテが勝利した。当日は試合のほか、朝に少年野球教室が開かれたほか、監督・選手との記念撮影、巨人グッズの販売などもあり、1日楽しんだ。  (関連記事2、3面に)

 イースタン巨人戦はゴールデンウイーク中で、昨年雨天中止で2年ぶりの開催とあって、越谷市民球場は朝早くから熱心な野球ファンが詰めかけ、入場前には長蛇の列ができた。当日は雨天が心配されたが、薄曇りの野球日和。グラウンドは念入りに整備されて万全の態勢。観客が埋まった午後1時、千葉ロッテ先攻でプレーボール。
 巨人は大田泰示(3番・中堅)、中井大介(4番・DH)ら一軍でおなじみの選手に、若手注目株の高卒ルーキー・和田恋(7番・3塁)も出場。先発投手は3年目の右腕・江柄子。対するロッテ先発は元巨人で一昨年に越谷市民球場で投げた左腕・岸(育成)。
 試合は打撃に勝るロッテがリード。二回表、4番・今江、5番・清田、6番・大嶺翔の連続安打で満塁後、7番・青松の犠飛で先制。続いて、9番・江村が中前適時打を放ち、2点を追加した。三回表にも3番・高濱、5番・清田の安打のあと、7番・青松が左前適時打でさらに1点を追加し、巨人を突き放す。
 六回表にもロッテは荻野貴の左中越適時打が出て、1点を追加。巨人・先発の江柄子をノックアウトした。巨人はその裏に反撃。3番・大田がソロ本塁打を放ち、ようやく1点を返した。ロッテは7回にも大嶺、青松の連続適時打でさらに2点を追加しダメ押し。巨人は4安打とロッテ投手に完全に抑えられた。ロッテは14安打(うち2塁打4、3塁打1)と打線が光った試合だった。
 注目の巨人新人の和田恋は3打席無安打と振るわず、守備でも1エラーなどもあったが、高卒ルーキーとして、元気いっぱいプレーし、駆けつけた観客たちにアピールしていた。

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