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太陽光発電始まる・越谷総合食品卸売市場

2014.4.28(越谷市)
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 越谷市流通団地の越谷総合職員地方卸売市場で3月28日、太陽光発電の稼働式が行われ、同市場や高橋努・越谷市長ら関係者が出席した。同日から発電が始まった。
 越谷市の「ソーラーシティ構想」の実現に向けて始まった、民間資本による大規模発電事業。同市が2011年3月に策定した「地球温暖化対策実行計画」の重点プロジェクト「太陽エネルギーの活用促進」の一環。市の計画では市民・事業者・行政の協働で、メガソーラー発電所5基分の5メガワットの発電を目指すことにしている。
 同卸売市場の屋根に設置した太陽光発電設備の容量は約423`h。屋根面積は6000平方b。設置したのは東彩設備(越谷市)。工事費は約1億4000万円。発電した電力はすべて電力会社に売る。売電で減価償却できる時期を10年後と予想している。同卸売市場は同社に有料で屋根を貸し収入を得る。
 同卸売市場の斎藤峰雄社長は「順調に発電が始った。市場周辺は高い建物もなく、日の出から日没まで一日中陽が当たる場所なので、チャレンジすることにした。市場の屋根も全部合わせると、6000平方bにもなり、恐らく市内では最大規模もソーラーパネルになると思う。将来は災害時にも使えるようにしていきたい」と話していた。

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