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6年生が「裁判」学ぶ・北越谷小に検察庁職員が「出前」

2014.2.10(越谷市)
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 法律って何?ルールとは、裁判とは、刑罰とは何だろう。越谷市立北越谷小学校(針谷重輝校長)で1月30日、6年生54人を対象に、さいたま地方検察庁職員が出前授業を行った。同庁広報官の松本三千夫さんが「法律とは安心安全で豊かに暮らすための社会のルール」と前置き、法律を守らない人には刑罰があり、その刑罰を決めるために裁判があると話した。
 「民事と刑事裁判の違いは?」「陪審員裁判と裁判員裁判はどう違いますか?」など積極的に質問をした下舘麻衣さん(12)は「事前に法務省のホームページで調べて、疑問に思ったことを質問した。法律は憲法を基にしてできているので、憲法をもっと調べていきたい」、沼田育子さん(同)は「子どもが万引きしたら子どもも罪になると知ってびっくりした。実際の裁判を見てみたい」と興味を持ったようだ。
 針谷校長は「小学校の社会科で社会のルールやマナーについての基礎をおさえ、中学校で専門的に学習をし、豊かで安心安全な社会を一緒に築き上げていきたい。その上で法律の出前講座は意味がある」と話していた。

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