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命の大切さを実感・大相模小で児童が心音聴く

2013.11.4(越谷市)
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 越谷市立大相模小学校(黒須琢也校長、児童489人)で10月24日、「いのちの大切さ」講座が行われた。あゆみクリニック(春日部市)院長の医師・藤川万規子さんが3年生87人にいのちの大切さを説いた。保護者約50人も参加した。越谷中央ライオンズクラブ主催、越谷ユネスコ協会後援。
 藤川さんは「心臓のポンプが命を送り出している。心臓は80億の人がいても、一人一人全て違う心臓の音を聞いてみましょう」話し、聴診器を配った。子どもたちは自分や友人、母親の心臓の音を聞き、それぞれの命を感じていた。藤川さんは「思いやりを持って生きていく、それが社会。自分が死んだら誰が悲しむかを忘れず、自分の命を大切にしてほしい」と締めくくった。
 川谷明日香さんは「家族全員が同じ心臓ではなかったんだとわかった。お母さんとお父さんがいたから私が生まれた。命を大切にしようと思った」と話していた。母親の幸代さん(37)は「今の子はゲームで人は生き返ると思っている。改めて命を考える機会があってよかった」と母子で講座を聴き、共有したことを喜んでいた。

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