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12日に「越谷道徳劇場」・越谷JC企画「思いやり」学ぼう

2013.10.7(越谷市)
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 「思いやり」をテーマにした演劇や講演などを通じて、相手の気持ちを思いやる事の大切さを伝えたいと、越谷青年会議所(瀧田貴夫理事長)は「越谷道徳劇場」と題したイベント「見つめよう、育てよう、日本の心〜育むなら今でしょ〜」(越谷市、同市教委、越谷市PTA連合会、越谷市子ども会育成連絡協議会後援)を12日午前10時から正午まで、越谷市立桜井南小学校体育館で開く。演劇は同会議所が日本昔話を独自にアレンジし、手作り衣装で演じるなどユニークなもので親子で楽しめるイベントになりそうだ。

 学校教育では最近、クローズアップされている道徳だが、他人を思いやる気持ちや仲間を思いやる気持ち、困っている人への思いやる気持ちなどから「思いやり」をメーンテーマに、日本人に受け継がれてきた道徳の心を参加者に感じ取ってもらい、地域に発信していく。
 内容はまず第1部は「道徳演劇・さるカニ合戦」。おなじみの日本昔話を越谷青年会議所バージョンにアレンジした。同会議所メンバーが演劇と朗読をする楽しみながら観ることができる「活劇」。第2部は読み聞かせ。「巨大絵本」を使ってポプラ社の堀玲子さんが読み聞かせをする。
 第3部はLIVE講演。シンガーソングライターの坂井邦先(さかい・くにゆき)さんが自身の留学経験から見た日本人としての意識や、両親から受けた愛情などから感じた思いを音楽に乗せて講演する。坂井さんは現在、全国の学校・老人ホームを巡るなど、J−POP界に新風を吹き込む気鋭のシンガーソングライターだ。
 同会議所の未来の人材育成委員会委員長の島津正臣さん(39)は「一概に道徳といっても様々な解釈があります。日本人特有の思いやりをテーマに地域に情報発信していきたい」と話している。
 入場無料で事前申し込みは不要。定員300人。
 越谷青年会議所は20歳から40歳までの越谷在住在勤の青年経済人が集まり、地域の発展や活性化、地域住民の交流を目的に活動している。毎年の「越谷市民まつり」や「わんぱく相撲越谷場所」の主催や運営協力をはじめ、社会貢献事業や「親学講座」、子どもたちを対象としたイベントの企画など「地域の絆づくり」に力を入れている。
 <問い合わせ>越谷青年会議所TEL966・0789。

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