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孤立防止を考える・初のフォーラム開催

2013.9.16(越谷市)
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 「孤立防止フォーラム越谷会場」が8月24日、越谷市中央市民会館で開催され、近隣市町の地域福祉活動に携わる民生委員・児童委員、福祉推進員、社会福祉協議会職員ら140人が参加した。
 同フォーラムは、地域からの孤立の実態と、孤立防止の取り組みを通して、今後の活動方法を考えることを目的に、越谷市社会福祉協議会と埼玉県社会福祉協議会の主催で行われた。
 埼玉県社会福祉協議会地域福祉部長・澤徹之さんによる基調講演では、孤立の要因・背景から、地域における支え合いの取り組みの必要性について問題提起がなされた。また、実践報告では、地域住民同士で助け合う越谷市の「ふれあいサロン活動」など、具体例が報告され、福祉推進員、民生委員、行政それぞれの立場から発表があり、参加者は熱心に聞き入っていた。
 午後に開催された情報交換会では、「孤立防止の取り組みと今後の展望」と題してグループに分かれ、地域での孤立の状況や課題、またそれらの解決策やアイデアなどについて意見を出し合った。
 参加した、民生委員の男性は「孤立、孤独の現状を再認識した。どう対処して行くべきか考えるきっかけとなった。今後も、このような企画があれば参加したい」と話していた。
 「孤立防止フォーラム」は、7月、8月の2か月間で、県内10か所の会場で開催され、その成果を集積した「中央フォーラム」が10月9日に埼玉会館で開催される。

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