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未来の街つくる・「空のある街」

2013.8.26(越谷市)
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 公益財団法人越谷施設管理公社主催ワークショップ「空のある街〜未来の街をつくろう〜」が6日から8日まで越谷市のサンシティで行われ、9日から11日まで、作品展「みんなの未来の街」も開催された。
 ワークショップには市内小学生15人が参加し、6本の川と2本の線路を模した6b×11bの巨大マップの上に弁当屋、洋服屋、図書館、秘密基地、移動する家、ソーラーパネルのついた発電所、未来の電車などの“作品”を散りばめた。
 新井風希君(12)(大間野小6年)は「どこにでも行ける車を作った。(このワークショップは)家でできないことを色々できてうれしい。いろいろな人と出会えて協力して作れてうれしい」と4年連続の参加。中学生になったらサポートに回るという。弟の理月君と陽翔君(10)(同小4年)はそれぞれお面などを作成。理月君は「モノを作るのはあまり好きじゃないけど、楽しかった。来年も参加したい」、陽翔君は「工作クラブにも入っていてモノを作るのが好き。お面はいいものができた」と満足げだ。
 作品展を毎年楽しみに観に来ているという山内一枝さんは「企画が面白い。発想が豊かで子どもたちといつも楽しみにしている」という。娘のいろ葉ちゃん(6)とひふ実ちゃん(4)も「作ってみたい」と目を輝かせていた。講師の矢追秀仁さん「何かが出来るからすごいではない。三日間、朝から夕方までやりたいことをやり続けた自分を信じてほしい。評価にさらされず好きなことに没頭できる場所こそ安心できる空間なんだと思う」と話していた。
「空のある街」は、自由な発想によるモノヅクリを通して自分たちが暮らす街をすきになろう、もっとすてきなところを発見しようというコンセプトをもとに行われ今年で10年目。第1回目の“街づくり”をした子どもたちも成人し現実の街づくりの一員となり未来をつなげていっている。

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