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井上さん世界チャンピオン・全世界空手道型選手権で

2013.8.13(越谷市)
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 第3回全世界空手道型競技選手権大会((財団法人極真奨学会、極真空手道連盟極真館主催)が6月23日、東京代々木第二体育館で開催され、埼玉県南支部・北越谷道場の井上雄太選手(24)(越谷市北越谷)が初優勝し、見事世界チャンピオンに輝いた。井上選手は日本代表(堀井浩監督)の男女8人の選手の一員として出場した。
 同大会はロシア、韓国、アメリカなど15か国の代表選手計40人が出場。予選・決勝と白熱した演武が繰り広げられた。10点満点で6点を基準に5人の審判が加点減点をする。決勝戦の前には「試し割り」の審査も行われ、正拳・足刀・肘・手刀の4種目で、杉板の割った合計枚数を競う。
 決勝では、今年の全日本チャンピオン・田村優太選手と23・5点と同点になり、決勝前に行った「試し割り」の枚数が井上選手14枚、田村選手が12枚で、2枚の差で、井上選手が優勝を決めた。
 井上選手は「優勝できて、とてもうれしい。堀井師範(監督)をはじめ、多くの方の応援、支えがあって手に入れることができました。ただ空手の道はまだ途中です。これからも日々の研鑽の志を忘れず、精進していきます」と喜びを話していた。井上選手は175a70`。小学6年で入門し、4年前にハンガリーで行われた同選手権では、3位になり、それからチャンピオン目指して稽古に励んでいた。空手の指導員としても活躍している。
 堀井監督は「4年間の努力が見事に実りました。今後は世界チャンピオンとして、さらに稽古を積み、極真史上初の連覇を目指してほしい」と教え子の活躍に目を細めていた。

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