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住宅展示場オープン・越谷レイクタウン駅南口に

2013.7.15(越谷市)
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 越谷市では、JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅南口前の街区で、埼玉県と土地所有者、事業者と連携して、最新のスマートハウス(モデルハウス)とスマートショップ(店舗)による日本初の「スマート街区先導モデル事業」を実施する。同事業の情報発信場となる「住宅展示場」がこのほど完成し、スマートハウスとスマートショップを結ぶ電力・情報通信網を構築する「マイクログリッドシステム」の完成記念式典が4日、同展示場で行われた。昨年8月から工事着工していたもので、同駅南側の顔となり、にぎわいのあるまちづくりを目指す。
 式典では、主催者の越谷レイクタウン駅南口スマート街区整備推進協議会の堀雅彦会長のあいさつのあと、来賓の岩崎康夫副知事、高橋努越谷市長があいさつした後、「マイクログリッドシステム」起動式が行われた。
 越谷レイクタウン駅北側には日本一の規模を誇るショッピングセンターがあり、週末を中心に多くの人が訪れているが、これから開発される同駅南側の正面に「スマート街区」を整備し、北側とはスケールの異なる回遊性を持たせ、環境に配慮したまちづくりを目指す。
 同事業は住宅展示場内に太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーを効率よく使うスマートハウス7棟とスマートショップ1棟を整備。それぞれの建物が発電した電力を情報通信技術を駆使して融通しあう。このエリアは「マイクログリッドゾーン」と呼ばれ、総面積は約3800平方b。南側地区の住宅整備は4年前から準備をスタートしたが、一昨年の東日本大震災による福島第一原発事故を受けて、計画を変更し、「スマートタウン」にすることにした。
 同プロジェクトは「スマート街区先導モデル事業」として、埼玉県から4000万円、越谷市から1000万円の補助金が交付される。展示場内の家には、家庭用エネルギー管理システム「HEMS」やガスを使った燃料電池、蓄電池などを設置し、それぞれの建物が発電した電力をIT技術を駆使して融通しあう。7棟は複数の住宅メーカーがモデルハウスとして整備。次世代住宅の形や仕組みを知ってもらうため、技術発表会・見学会のほか、モデルハウスを利用した宿泊体験も実施する計画だ。

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