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初の「ゆめづくり学校」・越谷JC企画、星選手の特別講演も

2013.4.29(越谷市)
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 子どもたちに将来の夢を持ってもらおうと、「夢を探して学ぶ1日だけの学校」。題して「越谷ゆめづくり学校」が初めて、5月11日午前9時45分から、越谷市増林地区センターを会場に開かれる。越谷青年会議所(瀧田貴夫理事長)が40周年記念事業として企画、実施する。歌手やアナウンサー、ファッションデザイナーなど子どもたち憧れのプロたちが講師となって、職業体験してもらい、「夢」を探してもらうほか、特別授業として、ロンドン五輪水泳女子200bバタフライの銅メダリストで越谷出身の星奈津美選手が講師として登場。子どもたちに夢を語ってもらう。

 「越谷ゆめづくり学校」は越谷青年会議所は今年発足40周年の記念の年に、これまで協力を得てきた地域の人たちに感謝の意を表するとともに、「人づくり」の一翼を担おうと、子どもたちに「将来の夢」「自らが持つ可能性」を認識して「経験する大切さ・面白さ」を学んでもらおうと企画した。また、「子どもたちは地域全体で育てる」という意識向上の機会にもする。
 「学校」は5歳以上の子ども向けの職業体験とワークショップがメーン。「職業体験クラス」では、アナウンサー、パティシエ、新聞記者、大工など7種類の職業を学ぶ「授業」でそれぞれ現役のプロが講師となって教える。アナウンサークラスではニュース原稿の読み方を学び、実際に収録もする。新聞記者クラスでは、記者と一緒に取材し、記事を書いて新聞を作る。大工クラスでは、子どもたちが木工作品を作る。
 「ワークショップクラス」では、歌手、ファッションデザイナー、消防士など5種類の職業を学ぶ。ファッションデザイナークラスでは、好きな絵を描いて、色を使ってオリジナルのTシャツを作る。歌手クラスはプロにボーカルレッスンを受け、皆の前で歌を発表する。消防士クラスでは消火器を使った消火体験とはしご車体験を行う。
 親子向けには特別授業「ゆめまなび」がある。まず、「夢に向かってチャレンジ!」をテーマに、午後2時から、越谷出身の水泳銅メダリスト・星奈津美さんが講演する。幼いころからの夢だった五輪出場とメダル獲得への苦労などを語ってもらう。午後3時からは、アテネ五輪アーチェリー銀メダリストの山本博さんによる講演「親になっても夢に向かってチャレンジ!」がある。
 課外授業として「ゆめだるま」がある。「10年後の夢」を未来に書き残そうと、だるま型の「ゆめシート」を配り、そこに、それぞれの「10年後の夢」を書いてもらう。そのシートを手に本人と一緒に写真撮影。その写真を「カメラマン体験」で作成するフォトアートの一部として使用する。完成したフォトアートは、デジタルアルバムとして、越谷青年会議所ホームページに掲載する。
 このほか、「学食」もあり、料理人体験クラスで調理した料理が無料で食べられるほか、綿菓子やポップコーン、浪江やきそば、飲み物などもある。
 職業体験、ワークショップの「パティシエ」「アナウンサー」「新聞記者」「料理人」「ウエイター・ウエイトレス」「歌手」「消防士(はしご車体験)」と講演会は事前登録を受け付けている。締め切りは4月30日。消防士(消火体験)、アート、ファッションデザイナー、カメラマン、フラワーアレンジ、大工体験は事前登録の必要なし、当日参加できる。応募は越谷青年会議所ホームページ(http://www.koshigaya-jc.com)の応募フォームからも受け付けている。応募多数は抽選になる。なお、入学金・授業料は無料。
 同イベントを担当する、越谷青年会議所周年事業委員会委員長の出口昇さん(37)は「地域の皆さまに感謝するとともに、子どもたちに夢を持ってもらい、職業体験して仕事の魅力を伝えていきたい。多くの方の参加をお待ちしています」と呼びかけている。「ゆめづくり学校」はまさに子どもたちに夢と希望を与える貴重な「学校」となり、楽しいイベントになりそうだ。
 <問い合わせ>越谷青年会議所TEL966・0789。

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