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及川さん(YC大袋)に感謝状・越谷署が孤独死通報で

2013.4.8(越谷市)
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 越谷警察署は3月21日、読売新聞販売店のYC大袋(太田靖彦所長)=越谷市大里=従業員の及川孝一さん(39)に感謝状を贈った。
 及川さんは3月7日午後2時ごろ、越谷市上間久里地内で夕刊を配達中に、ある戸建住宅のポストに数日間の新聞がたまっているのを発見し、外から中を確認したところ、人が倒れているのを発見し、すぐに119番通報。到着した救急隊員が家の中に入り確認したところ、住民の80歳代の女性が死亡しているのを確認。その後、消防から越谷警察署に連絡し、死後数日間経っていることを確認した。
 同署の緑川清正署長から感謝状を受けた及川さんは「もう少し早く発見できれば、助けられたかもしれないということが少し心残りです。これからも地域のことを考え、仕事をしていきたい」と話していた。
 越谷警察署とYC大袋は2月28日、高齢者見守り活動に関する協定を結んでいる。同販売店員が新聞配達や集金の際に、高齢者世帯での犯罪被害・異変などを発見した場合、同署に連絡し、不慮の事故を防止するのが目的。

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