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梅まつりにぎわう・越谷梅林公園で

2013.3.18(越谷市)
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 越谷市大林の越谷梅林公園で9日、10日の2日間、梅まつりが開かれ、両日で約5万人の人が来園した。この梅まつりは、梅林公園梅まつり実行委員会(大袋地区コミュニティ推進協議会、越谷市造園業協会等で構成)の主催で開かれたもので、今年で19回目。近年では越谷に春の訪れを告げる風物詩としてすっかり定着している。
 今年は寒い日がしばらく続き、全体的に開花が遅れていたが、3月に入ると気温が上昇し、花見客が次第に増えていった。梅まつり当日は天候にも恵まれ、梅まつりに合わせたかのように梅の花が咲き乱れ、園内ではシートを敷いて弁当を広げながら花見を楽しむ家族連れや、梅の花をカメラに収める人たちでにぎわった。
 会場では、甘酒のサービス、茶会(野だて)、地元大袋地区の自治会などによる模擬店、草花の販売等が行われた。芝生広場では1日目に大袋幼稚園の鼓笛隊による演奏や、越谷市消防音楽隊による演奏、ソーラン隊の踊り、2日目にはファイブサウンズの演奏とフラダンスの踊りや、アネラフラダンスチームの踊りが披露され、観客から大きな拍手を浴びていた。他にも、埼玉県立大学の学生がアンサンブルやアカペラを披露するなど、会場は大いに盛り上がった。
 また、毎回好評の東武鉄道スカイツリーライン・北越谷駅西口からの無料シャトルバスの運行に加え、今回はイオンせんげん台店の無料送迎バスが梅まつり開催期間限定で越谷梅林公園まで延伸された。初めての試みにも関わらず、途中からバスを1台から3台に増やすなど、延べ340人余りの方が利用した。
 梅まつりが終わった後も、越谷梅林公園には連日多くの人が訪れている。今月いっぱい花が楽しめそうだ。
 【越谷梅林公園】 かつての梅の名所を今に残そうと、市が整備を進めている公園。約2万平方メートルの敷地内に、白加賀(しろかが)、梅郷(ばいごう)、紅梅(こうばい)、晩白加賀(おくしろかが)などを中心に約40種類、300本余りの梅が植えられている。

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