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障害者の就労を知ろう・26日に適応支援事業の報告会

2013.3.18(越谷市)
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 越谷市中央市民会館4階会議室で26日正午から、「越谷市障害者地域適応支援事業公開報告交流会」(越谷市障害者就労支援センター主催)が開催される。同事業は、市内の施設利用者や在宅の障害者が施設職員らの支援を受けて、市役所や民間の職場や公共機関で体験実習を行う事業。障害者と地域が相互に結びつき、就労に結びつけることを目的としている。今年度は37の施設・機関、事業所が受け入れを行った。
 公開報告ではまず、基調講演として、NPO法人・越谷市障害者就労支援センターの山下浩志事務局長が「地域適応支援事業の歩み」と題して、これまでの歴史を振り返り、課題と展望を話す。実習事例報告では、実習の内容と成果、感想などが発表される。
 これまでの実習によると、1日の実習時間は1〜3時間。出勤した日数は1日〜42日で、障害や等級によって書架整理やゴム印押し、ラベル貼りなどの実習内容が決められる。新たな環境に慣れることや対人関係が難しいなどの問題もあるが、年度を重ねることで昨年できなかったことができるなど、成長が見られたという。
 実習者からは「楽しかった」「仕事の厳しさも感じた」「これから後の訓練のためのとてもいい経験をした」などの感想が聞かれている。
 最後に受け入れ先事例報告がある。入場無料。だれでも入場できる。
 <問い合わせ>越谷市障害者就労支援センターTEL967・2422。

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