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児童が琴演奏に挑戦・大沢北小の6年生

2013.2.11(越谷市)
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 越谷市立大沢北小学校(宮城英和校長、児童643人)で5日、6年生112人を対象に箏体験教室が開催された。和楽器に触れ日本の伝統を身近に感じてもらいたいと学校応援団の藤田浩行コーディネーターが学校に提案し始めたもので、今年で10年になる。
 箏は同市中央中学校箏曲部から貸与された。児童らは角爪(生田流)を付けて初めて触る箏におぼつかない手つきながら一音一音ていねいに「さくらさくら」を奏でていった。佐久間雅之君は「初めて触り緊張した。昔の楽器として、少し難しかったけどいい音だと思った」と苦笑い。福田真菜さんは「初めてなのに、すぐ弾けるようになってきれいな音色だった。和を感じた」と笑顔だった。
 ボランティアで講師を務めた伊藤霞さん(埼玉三曲協会理事)は「体験は新しい事との出会い。なかなか目に触れられない和楽器の美しさを知ってもらい、家に帰って親子で会話をしてもらえれば」と話していた。

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