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越谷駅開設記念碑が建つ・ツインシティA街区前に

2012.9.17(越谷市)
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 越谷駅東口の再開発で建設された越谷ツインシティA街区前にこのほど、「越ヶ谷駅開設記念碑」が建立された。記念碑は高さ約80a、幅約100aの御影石にステンレスの板がはめこまれ、ステンレス板には1920年、開設当時の越ヶ谷駅とその周辺の白黒写真4点が印刷されたもの。同駅東口再開発組合が設置した。写真は同組合の大野光政さんが提供した。
 1899年8月、東武鉄道が日光街道と平行した鉄道を敷設、北千住から久喜までの線路を開設した。この間の駅は、西新井、草加、越ヶ谷(現在の北越谷)、粕壁、杉戸の5停車場だけだった。現在の越谷駅は1920年4月に旧越ヶ谷町有志の強い要望により、越ヶ谷停車場として今の北越谷駅に遅れること21年後に開設され、提灯行列など、盛大に祝賀会を開き、その喜びを石碑に刻んで後世に残すことにした。
 越ヶ谷停車場は大沢停車場に改称され、その後、さらに1956年12月に北越谷駅となった。
 この御影石の記念碑は、1972年越谷駅東口駅前広場の拡幅整備に伴い、一事久伊豆神社に移設されたが、越谷駅東口市街地再開発事業に伴い、同駅前広場整備が竣工したため、40年ぶりに古巣に戻った。

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