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60万人でにぎわう・第28回南越谷阿波踊り

2012.9.3(越谷市)
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 徳島、東京・高円寺と並ぶ日本3大阿波踊りのひとつ「第28回南越谷阿波踊り」(南越谷阿波踊り実行委員会、南越谷阿波踊り振興会主催)が8月24、25日の2日間、JR南越谷駅、東武スカイツリーライン新越谷駅周辺を会場に開かれ、2日間でのべ約60万人の人出でにぎわった。
 今回は、本場徳島からの招待連や地域住民や職場の同僚などでつくる連(踊りのグループ)、66連約5000人が参加し、軽快なリズムにのった踊りに観客も一体なって盛り上がっていた。本場・徳島でもトップクラスの連(踊りのグループ)、阿呆連、ゑびす連、天保連は豪快な踊りで観客を魅了、地元連などはこの日のために1年間練習してきた成果を披露し、その元気な踊りに大きな拍手を浴びていた。
 昨年に続き、2回目の参加の「よみうり大花連」(関森初義・連長)は、2歳から60歳代の58人で構成。関森連長(57)は「今回はコミセン大ホールでの踊りは、踊りを大きく見せるように振り付けを大幅に変更し、舞台栄えする皆さんに見てもらえたと思う。メンバーみんなも楽しめ大満足です」と話していた。また、昨年、南相馬市から家族6人で越谷市に避難し今も生活を続けている、海老原須美子さん(64)も昨年に続いて、よみうり大花連に参加し「早くふるさとに帰りたい気持ちもあり落ち着かない生活ですが、阿波踊りを踊ると暗い気持ちも吹き飛びます。みなさんの仲間に入れてもらい、一緒に踊れることに感謝しています」と話していた。

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