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女子選手が2ラン放つ・袋山の竹本真尋さん

2012.8.20(越谷市)
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 決勝で惜しくも涙をのんだ袋山ビクトリーの主将で捕手の竹本真尋さん(大袋北小6年)(12)は、守りの要としてまた、パワーヒッターとしてチームをけん引した。主戦投手のピンチのときは、リリーフ登板もこなした。女子のチーム主将は大会史上初、決勝戦では最終回には左越え2ランも放つなど3打数3安打2打点と活躍した。この活躍に大会運営委員会から特別賞が贈られた。
 竹本さんは決勝を振るかえり「パスボールをしないよう気をつけて、ストライク先行で緩急をうまく使えるよう組み立てを考えてリードした。守りのミスと打線のつながりがうまくいかなかった」と分析、悔しそうな表情を浮かべた。
 野球は4歳上の兄にあこがれ、小学2年のときにビクトリーに入団。4年からレギュラーとなり、外野やサードをこなしてきたが、6年になってから捕手に。「盗塁のランナーを2塁でさすのが快感」という。地肩は生まれつき強く、毎日夜の素振り300回は欠かさない。
 橋本監督は「身体能力がずば抜けていて男子以上の根性もあるので、チームを引っ張っていってくれると主将に抜擢した。大袋地区6チームの合同チーム『オール大袋』の主将もつとめる。女子の主将、捕手は聞いたことがないので少年野球史上初かも」という。
 中学ではソフトボール部に入る予定で、「ソフトボールで頂点をめざし、オリンピックの種目に復活したら出てみたい」と次の夢を抱いている。152a、42`。

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