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越谷の農業を学ぼう・新いちごブランドなど見学

2012.8.13 (越谷市)
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 越谷市市民活動支援センターは、昨年度から同市がスタートした「こしがやブランド」を市内の中学生、高校生たちに知ってもらい「体感」をキーワードに、都市型農業経営に挑戦する農業を学ぶ「体感!こしがや田んぼアート&新いちごブランド」を9月16日に開催する。参加者を募集する。
 越谷市は東京のベッドタウン化が進む一方、市面積60平方`bの4分の1は今でも農地が残り、首都圏の台所としての役割も担っている。最近では野菜、花きの特産品に加え、市農業技術センターなどでイチゴ観光農園など都市型農業経営にも新分野を開拓。地域性と独自性を生かした特産品の開発を進め、昨年度にトマトジュース、鴨ネギピザ、慈姑(くわい)パイ、山東菜漬など9品を「こしがやブランド」に認定した。
 今年7月には市内のイチゴ観光農園で栽培したイチゴで同市東越谷の洋菓子店・パティスリー・カペルが「越谷いちごの森」(焼き菓子)と「こしがや苺(いちご)いち笑(え)」(同)を、同市増森の楽農三恵園が「越谷いちごの生キャラメル」を開発し、今年度の「こしがやブランド」に認定された。
 講座では、市農業技術センターや「いちご観光農園」、パティスリー・カペルを見学。ブランド認定商品の発足の経緯や農業技術開発、栽培技術、商品開発などの現場で、今後の市の観光と農業の課題を研究する。さらに3年目を迎え、すっかり市民に見て楽しむ農業として定着した「田んぼアート2012」を、東埼玉資源環境組合展望台から見学。マジンガーZとガーヤちゃんの「実り」具合を楽しむ。
 当日は午前9時30分に越谷ツインシティB前(越谷駅東口)に集合。午後2時解散予定。対象は市内中学生と高校生20人(先着順)。バス代(片道170円)を自己負担する。申し込みは同支援センター窓口か電話で受け付ける。
 <問い合わせ>越谷市市民活動支援センターTEL969・2750。

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