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星奈津美さん銅メダル・ロンドン五輪200bバタフライ

2012.8.13(越谷市)
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 越谷市在住の競泳選手・星奈津美さん(21)=早稲田大4年=が、日本時間2日未明に行われたロンドンオリンピック競泳女子200bバタフライ決勝に出場し、2分5秒48の記録で、見事銅メダルに輝いた。
 レースは150bを第5位でターン、持ち味である後半の強さを発揮し、懸命な追い上げをみせた。ゴール間際、スペインのベルモンテガルシア選手に肉迫したが、タッチの差で及ばなかった。
 レース後、星選手は、「金メダルというものもかなり意識して、本気で目指してトレーニングしてきていたので、正直すこし悔しい部分もありますが、ずっと目標としていたオリンピックのメダリストになれたのは、本当にいろんな人の支えがあってここまで来られたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。(オリンピックは)ものすごく緊張したけど、この200bバタフライというレースを、最初から最後まで自分なりに泳ぐことができたので、楽しかったです」と語った。
 星選手の快挙を受け、越谷市は2日朝、市内の公共施設など13か所にある「祝 オリンピック出場」の懸垂幕・横断幕を「祝 銅メダル獲得」に掛け替えた。
 高橋努・越谷市長は星選手の母、真奈美さん(49)にお祝いの電話をかける一方、「決勝をテレビで拝見し、見事な泳ぎに感動しました。星さんの活躍は、越谷市民ばかりでなく日本人の誇りです。北京五輪出場から4年、この間には並々ならぬ努力の積み重ねがあったと思います。また、ご家族の支えも大きな力となったことでしょう。帰国しましたら、市役所においでいただけることを楽しみにしています」とコメントを発表した。
 母親の真奈美さんは「いろいろな人の支えのおかげで、娘はメダリストになれました。(決勝は)緊張できちんと見られませんでした。娘が帰国したら、のんびり温泉に行きたい」と労をねぎらっていた。

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