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ネットを正しく使おう・大袋中で「非行防止教室」

2012.7.23(越谷市)
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 越谷市立大袋中学校(大西久雄校長、生徒376人)で2年生と保護者を対象に11日、「非行防止教室」が開催された。携帯電話やスマートフォンの普及で便利な反面、SNS(ソーシャルネットワークサービス)関連で生じる問題も少なくないことから、SNSを運営する5社の担当者から正しい使い方を学ぼうというものでグリー(株)、(株)サイバーエージェント、(株)ザッパラス、(株)DeNA、(株)ミクシイの担当者が、それぞれ自社のサービス、犯罪に対しての対策、対応について講義した。
 インターネットは誰でも情報が得られるという特性から@名前や住所、顔写真、住んでいる地域の情報など個人情報の掲載A誹謗中傷B荒らし行為(言い争い)C顔の見えない人と会うこと――は、絶対行ってはいけないこととした。また、一度公開した情報は全てを回収することは不可能であり、投稿する内容に対しては何度も見直してから行うことを促した。
 犯罪対策については5社すべてが24時間365日体制で不適切な使用がないかパトロールをしているという。また、トラブルや困ったことには「通報」をして一人で悩まず周囲の大人に相談をすること、使用については家庭でのルールを決めることを促した。大西校長は「ICT(情報通信技術)はこれからの世の中には切っても切り離せない。避けて通るのではなく危険性や利便性をよく理解しながら正しく使うことが大事」だという。

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