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こしがやブランド3品認定・越谷イチゴのお菓子

2012.7.16(越谷市)
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 越谷市で昨年度からスタートした「こしがやブランド」認定制度に今年度は新たに、越谷産イチゴを使ったお菓子「越谷いちごの森」(パティスリー・カペル)「こしがや苺いち笑(いちごいちえ)」(同)と「越谷いちごの生キャラメル」(楽農三恵園)の3品が認定された。同制度は市内で製造・加工などをしている事業者などによる優れた商品を、市が地域ブランドとして認定し広くPRすることで、市内産業の活性化につなげていこうとするもの。
 今年度の応募期間(5月1日〜31日)には5事業者から8品目の応募があった。6月21日の認定審査会では、商品の安全性や品質管理などの「信頼性」、越谷産の素材の活用などの「地域性」、品質やネーミングなどの「独自性」などを総合的に審査し、今回の3品目が選出された。
 認定された3商品は越谷産イチゴをベースにじっくり煮込んだ手作りキャラメル「いちごキャラメル」(10個入り、600円)。アーモンド生地に越谷産イチゴのバタークリームをサンドした焼き菓子「苺いち笑(いちごいちえ)」(6個入り・1000円、12個入り・1950円)。アーモンドシナモン生地に越谷産いちごジャムを乗せた焼き菓子「いちごの森」(同)。
 越谷市では、イチゴを主体とした観光農業の振興に力を入れていることから、越谷市商工会特産品開発推進委員会が市農業技術センターや市内のいちご観光農園などで栽培されたイチゴを使用した商品を市内の観光農園経営者、市内洋菓子店と連携して開発に協力した。
 焼き菓子を製造するパティスリー・カペルのシェフパティシェ・植原崇光さん(43)は「苺いち笑はダックワースというメレンゲを使った食べやすい菓子です。イチゴを混ぜたバタークリームはしつこくない味になるよう工夫しました。いちごの森はアーモンドシナモンのしっかりとした食感が特徴です」と話している。
 キャラメルを製造する楽農三恵園の荒川秀幸さん(44)は「水あめに生クリーム、バターにイチゴを混ぜて30分以上かけて、じっくり煮込んだもので、甘すぎないのが特徴です」と話していた。
 「こしがやブランド」の認定を受けると、市のブランド認定品であることを示すロゴマークが使用できるほか、市ホームページでの紹介、市制作のパンフレットに掲載され、積極的なPR支援が行われる。
 <問い合わせ>楽農三恵園TEL960・6288、パティスリー・カペルTEL965・1100。

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