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水の楽しさ実感・レイクタウン「川の再生キャンペーン」

2012.7.10(越谷市)
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 越谷市の大相模調整池とイオンレイクタウンkaze「光の広場」で6月30日、「川の再生キャンペーンinレイクタウン〜川で遊び、学ぼう!〜」が開催された。今年度から2015年度まで県・市町村・地域による協働事業「川のまるごと再生プロジェクト」の周知と水辺の楽しさを実感してもらうことを目的とする初のイベント。埼玉県、独立行政法人都市再生機構主催。
 大相模調整池ではヨット、カヌー、ウォーターバルーン体験のほか太鼓、ダンスなどのステージイベントが、水辺のまちづくり館では発泡スチロール船工作体験が行われ親子連れで賑わった。レイクタウン内の特設ステージではご当地ヒーロー・さいたぁマンショーのほか、城ノ上小学校6年戸邉菜々香さんと渡辺まひろさんが作文「川へのメッセージ」を、児童らが合唱を披露した。城ノ上小は毎年12月に元荒川のごみ拾いを行っていることから、県の「川の国応援団美化活動団体」に登録。越谷市ではほかに26団体が登録している。
 埼玉県は、河川の面積が県土の3・9%を占める日本一の「川の国」。県は20年度から4年間、県内100か所(河川70、農業用水30)で「水辺再生100プラン」を実施し、スポット的に水質改善と美化を行ってきた。本年度から新たに県と市町村、地域が一体となり、それぞれ特性に応じた面的な再生を協働で行う「まるごと再生」が7つの河川と3つの農業用水でスタートした。
 東部地域では東京葛西用水(越谷市、草加市、八潮市)と大落古利根川(松伏町、春日部市、宮代町、杉戸町)で実施される。県土整備部水辺再生課の向田稔副課長は「県民の皆さんが川を愛して川に近づき魅力を感じてほしい。川を活かして触れて楽しさを感じてもらえるように河川の整備を進めていく」という。

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