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児童が茶道を体験・大沢北小で

2012.7.2(越谷市)
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 越谷市立大沢北小学校(宮城英和校長、児童647人)で6月23日、地域ボランティア5人による「茶の湯」体験が6年生111人を対象に行われた。裏千家流手前(お茶の立て方)を見た後、赤色の敷物の上に正座した児童らは、おじぎの仕方を練習。三角に指をつけ3秒でたおし3秒で起こす。動作・作法で心を伝える「おもてなし」は室町時代に培われたものだという。
 お菓子(まんじゅう)を食した後に児童はそれぞれ持ち寄った茶碗でお茶をたて、飲んだ。大賀一輝くんは「茨城のおばあちゃんの家でよくやっていたが、持ち方がちがうと思った。自分ではじめて作ったので美味しかった」と満悦のようす。ボランティアの河野佳子さん(60)は「いまはあまりお辞儀や正座をすることがない。何百年も伝わる日本の作法を少しでも感じてもらったらいいです」と話していた。

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