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心肺蘇生法など学ぶ・後方自治会が防災訓練

2011.12.5(越谷市)
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 越谷市大相模地区の後方自治会(岩田利也自治会長、123世帯)は11月23日、後方自治会館前広場で総合防災訓練を行った。訓練には82人の住民が参加した。地元の越谷市消防署大相模分署の協力で実施された。
 震度6の直下型地震が発生し、家屋倒壊、火災発生、負傷者続出という想定で行われた。自治会館に災害対策本部を設置し、被災情報の収集や炊き出し訓練、負傷者の救出救護訓練などがあった。救出訓練では、毛布とステンレス製の物干し竿を使って担架をつくり、実際に大人を救出することを体験。心肺蘇生法も消防隊員の指導で、ていねいに行われた。市内の公共施設に設置されているAEDの使用方法についても学んだ。
 今回は東日本大震災で多くの人が利用した「災害情報171」番の利用方法も説明された。
 岩田自治会長(76)は「今年は大震災があり、たくさんの住民に興味を持ってもらえた。16年目になり、毎年この時期に実施しています。いざという時のために多くの住民の参加は心強いものがあります。住民同士がお互いに声を掛け合い、災害時には最小限の被害で済むといいですね」と話していた。

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