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星さん、ロンドン五輪へ・競泳200bバタフライで

2012.4.16(越谷市)
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 越谷市在住の競泳選手、星奈津美さん(22)(早大4年)が、4月5日に東京辰巳国際水泳場で行われた「第88回日本選手権水泳競技大会」の競泳競技・女子200bバタフライ決勝で、自己の持つ日本記録を1秒以上縮める2分4秒69という驚異的なタイムで優勝し、見事ロンドンオリンピック出場を決めた。オリンピック出場は、2008年の北京大会に続き、2大会連続となる。
 星さんは1990年8月、越谷市生まれ。1歳半からベビースイミング教室で水に親しみ、市立鷺後小学校、栄進中学校を経て、2006年、春日部共栄高校に入学。1年、2年と夏の高校総体女子200bバタフライでは、2連覇を達成。08年の中国オープン(プレ五輪)で優勝し、日本選手権(2分07秒38の高校新記録)でも2位入賞し、高校生スイマーとして北京五輪出場を決めた。北京五輪では準決勝まで進んだが、メダルは逃した。今年3月31日現在、女子200bバタフライ日本記録保持者(2分5秒91)。スウィン大教所属。
 星さんは「今回は2度目の出場ということもあり、4年前の経験を活かし、準決勝で敗退してしまった悔しさを必ず晴らし、次はメダルの獲得を目標に努力していきたい」と元気よく語っていた。
 164a、53`と恵まれた体格とすらっと伸びた指が水泳の「武器」。現在、早大のスポーツ科学部で勉強する傍ら、蓮田市内のスイミングスクールに通う日々。「継続は力なり」という言葉を胸に努力家の選手だ。日本水泳界の第一人者と成長した星さん。メダル獲得が期待される。
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