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越谷イチゴでお菓子・キャラメルと焼き菓子、5か所で販売

2012.3.5(越谷市)
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 越谷市商工会特産品開発推進委員会(河原常美委員長)では、「こしがや鴨ネギ鍋」に続く越谷の特産品をつくろうと、越谷産イチゴを使った「ガーヤちゃんのいちご畑シリーズ」と銘打ったお菓子3品を開発し、3月1日から販売を開始し好評だ。同委員会では「ホワイトデーの品物としてぜひ購入を」と呼びかけている。
 新商品は越谷産イチゴをベースにじっくり煮込んだ手作りキャラメル「いちごキャラメル」(10個入り、600円)。アーモンド生地に越谷産イチゴのバタークリームをサンドした焼き菓子「苺いち笑(いちごいちえ)」(6個入り・1000円、12個入り・1950円)。アーモンドシナモン生地に越谷産いちごジャムを乗せた焼き菓子「いちごの森」(同)の3種類。
 越谷市では、イチゴを主体とした観光農業の振興に力を入れていることから、同委員会が市農業技術センターや市内のいちご観光農園などで栽培されたイチゴを使用した商品を市内の観光農園経営者、市内洋菓子店と連携して開発した。
 昨年8月には、農業技術センターで栽培されたイチゴを活用し、キャラメル、アイスクリーム、ロールケーキの3品を数量限定で試験販売したところ、消費者の大きな反響を呼び、各商品とも予想を上回る早さで完売した。これで自信をつけた同委員会では、今回は「観光農園や直売所でも販売できるものを」と、キャラメルに加え、新たに開発した焼き菓子2品の計3品を販売することになった。
 焼き菓子を製造するパティスリー・カペルのシェフパティシェ・植原崇光さん(43)は「苺いち笑はダックワースというメレンゲを使った食べやすい菓子です。イチゴを混ぜたバタークリームはしつこくない味になるよう工夫しました。いちごの森はアーモンドシナモンのしっかりとした食感が特徴です」と話している。キャラメルを製造する楽農三恵園の荒川秀幸さん(44)は「水あめに生クリーム、バターにイチゴを混ぜて30分以上かけて、じっくり煮込んだもので、甘すぎないのが特徴です」と話していた。
 同委員会の中島高明副委員長(45)は「越谷のお土産として年間通して、販売できるものをということで企画しました。今後はこしがやブランド候補として推進していきたい。多くの方に味わって欲しい」と呼びかけている。
 同商品の販売場所は越谷市農業技術センター(増森1の69、月・火曜日休み)、楽農三恵園(増森2600)、パティスリー・カペル(東越谷9の42の1、月曜休み)、いちご工房木村屋(恩間320、同)、グリーンマルシェ(増林2の66、キャラメルのみ販売)の5か所。
 <問い合わせ>楽農三恵園TEL960・6288、パティスリー・カペルTEL965・1100。

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