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「マイ弁当」づくりに挑戦・ジュニア料理コンテスト

2012.2.27(越谷市)
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 越谷市生涯学習フェスティバル(越谷市生涯学習推進市民委員会、越谷市、越谷市教委主催)で「ジュニア料理コンテスト」が19日、越谷市中央市民会館で開かれ、市内の小中学生8組14人が参加した。食育を推進する取り組みのひとつで昨年に続き2回目の開催。今回は「元気の出るマイ弁当づくり」がテーマ。
 コンテストは子どもたちが自身で考えたメニューを材料費1食500円以内で、2人分を調理室で1時間の制限時間内で作ってもらい、審査するというもの。調理室に集まった子どもたちは持ち寄った材料や調味料を使って独自の料理に挑戦。それぞれ肉や野菜、ハムやかまぼこなどの加工品を包丁で手際よく切ったり刻んだりし、フライパンや鍋を使って料理した。最後にそれぞれ弁当箱に盛り付けた。
 出来上がった料理はそぼろごはんやオムライス、鶏のから揚げ、卵焼き、豚のみそ焼き、ハンバーグ、トマト入りシューマイなど独自で工夫したユニークな作品ばかり。料理に慣れている子どもが多く、制限時間内に皆作り終えた。
 審査の結果、最優秀賞には弥栄小5年の伊藤愛実さん(11)と小林未来さん(11)の「さくらさく、合格越谷だるまに目を入れた!」が選ばれた。そぼろごはんの上にハムと卵でつくった「だるま」をのせ、ハムで「FIGHT」と文字ものせた。周りにはブロッコリーとどんぐり型にしたウインナーもあり、かわいらしく色鮮やかな弁当で食べやすさも評価された。伊藤さんは「ハムを切った残りもすべて利用し、捨てるところがないよう工夫した」。小林さんは「緑と赤、黄色とすべての色が出せるようにした。最優秀はとてもうれしい」と2人とも目を輝かせていた。なお、同作品は「ベストネーミング賞」にも選ばれた。
 東武よみうり新聞社賞に選ばれたのは花田小6年の中嶋咲良さん(12)と林瑠奈さん(12)の「ブーちゃんとお花畑」。ごはんに鮭フレークを入れたおにぎりにハムとのり、プチトマト、「耳」の部分に卵焼きを使って、「ブタウサギ」という独自のキャラクターを表現。カニカマを入れたウインナーやイチゴもあり、鮮やかで食べやすい。中嶋さんは「卵焼きが甘くなりすぎないように、しょうゆを入れたのとハムを入れて耳に見えるよう工夫した」。林さんは「イチゴの先を切ってチューリップのように見えるようにした」と笑顔で話していた。
 そのほかの受賞者は次の通り(敬称略)。
 ▽教育長賞=小池翼「オレのみそ豚弁当」▽審査員特別賞=佐々木美希、荒川友里「おかしな女子力ベントーとあったかスープ」▽給食課長賞=追田蘭々「赤・黄・緑のまん点べん当」▽ベストカラーリング賞=伊東知穂、加藤優奈「オムライス茶巾えいよういっぱい!べん当」▽ベストフレンズ賞=神谷春菜、渡辺音乃「ニコニコハッピーおべんとう」▽ベストハッピー賞=浜野愛里梨、佐久間美妃「元気が出る スタミナ弁当」。
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