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市民手作り音楽祭3月25日に開催・地元プロ、高校生一堂に

2012.2.6(越谷市)
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 市民の力で音楽の祭典を作り上げようと、越谷市内に住む音楽家や画家らでつくる、こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクト(松本ひろ実代表)は初の「ミュージックフェスティバルinこしがや2012」(越谷市、越谷市教委、東武よみうり新聞社後援)を企画。3月25日午前11時から午後7時まで、越谷市中央市民会館劇場で開く。高校生からプロまでが出演する8時間に及ぶロングコンサート。出演者も決まり、松本代表は「市内のプロ演奏家の存在を広く市民に知らせ、それに続く若手演奏家を育てたい」と意欲を見せている。

 同フェスティバルは、これまで中央市民会館のロビーコンサートに出演したプロ演奏家5組が一堂に会する「スペシャル・コンサート」(午後4時開演)をメーンに、高校や音楽大学で学びこれからの活躍が期待される若手演奏者7組による「若い芽のコンサート」(午前11時開演)、精力的に活動を続けるアマチュアグループ5組による「ドリーム・コンサート」(午後2時10分開演)の3部構成。「スペシャル・コンサート」のメンバーが共演する「ファイナル・コンサート」がフェスティバルの最後を飾る。
 主催する同プロジェクトは、越谷市の市制50周年を機に、2009年9月に松本さんらが立ち上げた。2010年9月から中央市民会館ロビーで2か月に1度、平日のランチタイムに「ロビーコンサート」を開催。すでに9回を終え、同コンサートにはのべ2000人もの市民が訪れる人気イベントに成長した。
 ロビーコンサートでは毎回アンケートを実施し「もっと回数を増やしてほしい」「休日にも開催してほしい」「劇場でゆっくり座ってコンサートを楽しみたい」などの声が多数寄せられ、これらの声に応えようと、年1回の「音楽フェスティバル」を企画することにした。広く市民に出演の機会を提供することで、越谷市全体の音楽芸術文化の向上も目指す。
 サックス奏者でもある代表の松本さんは「越谷を音楽があふれる心豊かな街にしたいと願い、さらにたくさんの音楽家を育て、市民で応援できる機会を設けたいとの思いで作りあげる音楽の祭典として企画しました。来年度以降も年に1度の開催を予定しています」と話していた。
 コンサートの入場料は大人1000円(中学生以上)、子ども500円(小学生以下)。ともに1日フリーパス。未就学児は無料だが、座席が必要な場合は入場券が必要。東武よみうりサービスセンター(TL987・0553)、中央市民会館、サンシティ、こしがや能楽堂、総合体育館で発売している。
 <問い合わせ>こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクトTEL985・2990。


 「スペシャル・コンサート」の出演者=MASA(藤原正明、クラリネット)&HITOMI(石本仁美、ピアノ)、小山純子(フルート)&渡辺亜季(ピアノ)、北村明子(ピアノ)、アンサンブル・トーン〜音〜(市川志乃生、町田美佐子、金谷理絵、藤堂恵美子、弦楽四重奏)、デュオルクレール(松本ひろ実、サックス&松本修一、ピアノ)、広川恵(ボーカル)。
 「若い芽のコンサート」の出演者=越ヶ谷高校吹奏楽部、トロンボーンクヮルテットluce、藤東美萌(ピアノ)、大森さち子(クラリネット)&鈴木和輝(ピアノ)、近藤敬之(サックス)&石井朱音(ピアノ)、小島義孝(バリトン)&山田佳菜子(ピアノ)、東秋幸(作曲、ピアノ)。
 「ドリーム・コンサート」の出演者=quadrifo(サックス四重奏)、越谷市音楽団(金管アンサンブル)、The saxophones(JAZZサックス四重奏)、雲河トオルJr.、サックス倶楽部アクシェ(サックスアンサンブル)。

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