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全署員が「防犯」腕章つける・犯罪抑止へ韓国語、英語表記も

2012.1.16(越谷市)
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 越谷警察署は仕事始めの4日、犯罪抑止を目的に独自に作成した「防犯」腕章を全署員に渡す貸与式を行った。佐藤利昭署長が代表して5人の新人警察官に腕章をつけた。署員を代表して地域課の藤沼亮介巡査(23)が「越谷市民の皆様が安全で安心して暮らせるように、犯罪抑止と検挙、交通事故防止に一丸となって取り組む」と決意を述べた。また「越谷警察署警察官友の会」の岡崎勲会長が全署員分のお守りを配布した。
 腕章には白地に「防犯」と日本語、韓国語、英語で青字で書かれており、外国人にも警察官の存在をアピール。反射材を使用し夜間にも光るのが特徴。同署では、刑法犯認知件数が毎年県下ワースト上位に入るほど多くの事件を抱える。1つでも事件の発生を抑止しようという「1少(わんしょう)」という思いを込め、3年前に初めて作成し、署員が左腕に付けて勤務していた。その後、劣化が進んだため、署員がお金を出し合って今回、リニューアルした。
 腕章を付けた新人警察官の1人、南越谷駅前交番勤務の國友玲大巡査(21)は「気持ちも新たに市民の皆様が安全で安心して暮らせるよう交通事故や犯罪の防止に努めたい」と気を引き締めていた。佐藤署長は「新たな決意で県民の期待に応える警察官になってほしい」と話していた。

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