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一歩会がクリスマス会・140人、ビンゴなど楽しむ

2012.1.9(越谷市)
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 東日本大震災で越谷市内に避難した人を中心とする一歩会(新妻敏夫会長)が昨年12月23日、南越谷一丁目の中央グリーン開発ビルでクリスマス会を開催した。会には越谷市内を始め春日部市、草加市、千葉県松戸市などから子どもから大人まで140人の会員が訪れ、「お元気でなにより」、「久し振り」の声が交わされていた。
 新妻会長が「原発や放射能には勝つことができないが、みんなで一緒に語り合い、帰るまで頑張っていきたい。今日は楽しくやっていこう」とあいさつ。クリスマス会は、コンサートとビンゴ大会で盛り上がった。
 コンサートは、越谷市内の音楽グループ「ファミリーソングライターズクラブ」が出演。同クラブは軽快な「聖者の行進」で演奏を開始し、子ども向けのアニメソング、クリスマスソングメドレー、大人向けの懐かしい「寒い朝」や「銀色の道」、一歩会にちなみ「365歩のマーチ」、「歩こう」などを1時間以上にわたり披露、「上を向いて歩こう」でコンサートを閉めた。
 ビンゴ大会は「がんばっぺ福島!ビンゴ大会」で、世帯に1枚手渡されたビンゴ用紙の9マスの空欄に、福島の20市町村から選択した9市町村名を記入。司会者が読み上げる市町村名がタテ、ヨコ、ナナメのいずれか2列が並ぶとビンゴとなる。石油ストーブや越谷市内の有名焼き肉店の商品券、電気毛布、コーヒーメーカー、朝採り野菜などの景品は、中央グリーン開発株式会社社員とポラスボランティアクラブ会員が持ち寄ったもの。
 またクリスマス会では、JA越谷市女性部からの『太郎兵衛もち』や、「紙面で一歩会を知り、何か役立つことができれば」と東秩父村から工藤富子さんと友人が持参した地元で寄付を受けたユズと手作りユズジャムなども参加者にプレゼントされた。

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