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高明月さん会長賞・外国人によるにほんご発表会

2011.12.19(越谷市)
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 越谷市中央市民会館会議室で10日、「外国人によるにほんご発表会」(越谷市国際交流協会主催=大野光政会長=、越谷市・越谷市教育委員会後援)が開催された。越谷市在住の小学生から成人まで15人が日本の生活や自国の文化などを発表した。地域交流委員会の谷塚良雄会長が「子どもたちの発言能力の高さを感じた」というほど、特に学生の発表が光っていた。
 会長賞を受賞した高明月さん(中国出身、埼玉県立大交換留学生)は「新しいことを追いかけている今、昔の思想は大切だと伝えたかった」と「中国の儒教文化」を発表した。甲乙つけがたい発表も多数あったことから、今回は急遽「特別賞」枠を追加、3人が受賞した。兄弟で受賞したパキスタン出身のバラ・アサドラくん(光陽中2年)とアブドラくん(同3年)はそれぞれ「少年の思い出」「人生」と題し、6年間に及ぶ日本での生活を語った。
 同市の外国人登録者数は約4400人で市総人口の1.4%は外国人だ。協会では「国籍や民族にかかわらず、すべての人が共に生活することのできる多文化共生が大切」と呼び掛け、取り組みを続けている。
 <問い合わせ>越谷市国際交流協会TEL960・3350、eメール=kiajapan@kiajapan.com

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