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来年3月、初のミュージックフェス・若手演奏家育てる場に

2011.10.17(越谷市)
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 市民の力で音楽の祭典を作り上げようと、越谷市内に住む音楽家や画家らでつくる、こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクト(松本ひろ実代表)は初の「ミュージックフェスティバルinこしがや2012」(越谷市、越谷市教委、東武よみうり新聞社後援)を企画。来年3月25日午前11時から午後7時まで、越谷市中央市民会館劇場で開くことになった。市内のプロ演奏家の存在を広く市民に知らせ、それに続く若手演奏家を育てるのが目的だ。

 同フェスティバルは、まちかどに音楽があふれるまち越谷を目指して、市民の力で音楽の祭典をつくる。越谷市内在住のプロ演奏家による「スペシャルコンサート」と、これから活躍を期待する若手による「若い芽のコンサート」(一般公募)、地元を中心に活動を続けるアマチュアグループによる「ドリーム・コンサート」(同)の3部構成。越谷市の助成金「しらこばと基金」24万円の交付を受けて実施される。
 同プロジェクトは、越谷市の市制50周年を機に、2009年9月に松本さんらが立ち上げた。2010年9月から中央市民会館ロビーで2か月に1度、平日のランチタイムに「ロビーコンサート」を開催。すでに6回を終え、同コンサートにはのべ1400人もの市民が訪れ、また、今年4月17日開催の「チャリティーコンサート」には275人もの市民が来場し好評を得ている。
 ロビーコンサートでは毎回アンケートを実施しているが、「もっと回数を増やしてほしい」「休日にも開催してほしい」「劇場でゆっくり座ってコンサートを楽しみたい」などの声が多数寄せられた。このため希望に沿うように、今回、年に1度の「音楽フェスティバル」を企画することにした。広く市民に出演の機会を提供することにより、越谷市全体の音楽芸術文化の向上も目指す。
 サックス奏者でもある代表の松本さんは「音楽があふれるまち越谷として、広く認知されることを目指し、ミュージックフェスティバルinこしがやの名称をつけました。この企画に出演することが、アマチュア演奏家たちの刺激にもなるような催しにしていきたい」と話している。
 なお、同フェスティバルのスペシャルコンサートの出演者は「デュオ ルクレール」(サックス&ピアノ)、北村明子(ピアノ)、藤原正明(クラリネット)、小山純子(フルート)、「アンサンブル・トーン〜音〜」(弦楽四重奏)など。入場料は大人1000円、小学生500円(ともに1日フリーパス、未就学児無料)。フェスティバル開催に協力してくれる企業、市民サポーターも募集している。
 <問い合わせ>こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクトTEL985・2990。


 同プロジェクトでは、「若い芽のコンサート」と「ドリームコンサート」の出演者を募集する。
 「若い芽」は音楽学校などで専門に勉強している人、卒業生、または音楽学校への受験生、各音楽コンクールの受賞歴を持っている人が対象。おおむね30歳ぐらいの人。演奏時間は5〜20分程度。「ドリーム」は代表者または構成メンバーの半分程度が越谷市に関連する団体で、定期的に演奏を行っているアマチュア団体対象。演奏時間は20分〜25分程度。どちらも演奏は生演奏に限る。ジャンルは問わないが、音響機器を使用または持ち込みは不可。
 参加費2000円。申し込みは所定の申し込み用紙にプロフィル、演奏経歴、演奏予定曲目、演奏時間などを記入し、写真、過去の資料(パンフレット&音源)などを添えて、〒343・0823 越谷市相模町6の551の1 こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクト「ミュージックフェスティバルinこしがや2012」係まで送る。締め切りは11月30日必着。審査のうえ出演を決める。
 <申し込み用紙のダウンロード先>http://koshigayamachikado.web.fc2.com/

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