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「席画」でチャリティー・越谷墨美展で

2011.10.3(越谷市)
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 水墨画の第5回越谷墨美展が9日から12日まで、越谷市中央市民会館2階市民ギャラリーで開かれ、約500人が訪れた。越谷市在住の水墨画家・須黒無三司さん(72)が指導する、越谷市や松伏町などの水墨画サークルの作品展。須黒さんと会員の作品65点が展示された。
 会場では、東日本大震災被災地に義援金を贈ろうと、チャリティーによる「席画」という催しが行われた。色紙に個人の希望に合わせて須黒さんが水墨画や文字を描くというユニークなもの。それぞれ名前の文字や夕焼け、ススキ、松の木などの風景、だるまなど、それぞれの要望に須黒さんが応えていた。描き終わった色紙をもらうときに、それぞれ希望の金額を募金箱に入れる。70人が色紙に描いてもらい、集まった5万5300円を12日に、高橋努越谷市長に手渡した。
 席画に挑戦した須黒さんは「被災地のために、何かできることはないかと考え、絵で協力できればと今回、席画に挑戦した。予想以上に多くの人が集まり、募金もできて良かった」と笑顔で話していた。

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