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多くの人でにぎわう・大聖寺の「梨市」

2011.9.13(越谷市)
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 越谷市相模町の大聖寺で4日、梨市が開かれた。境内に並べられたナシを食べると願い事がかなうといういわれがある。大聖寺は「大相模の不動様」と親しまれ、往時の梨市は多くの人でにぎわった。しかし、近年では肝心のナシを売る露店が少なくなり、「梨市」の存続が危ぶまれていた。これを受け、3年前から有志で結成された「大聖寺の梨市を守る会」(東乗雅敏会長)がナシを仕入れ、梨市に出店している。
 今年、店先に並んだナシは、千葉県産のその日の朝に採れたもので、5個で1000円、箱売りはナシの大きさによって1箱18個入り、24個入り、28個入りのものが用意され、それぞれ4000円で販売された。販売員は「今年のナシは昨年よりみずみずしい。冷凍にして食べてもおいしいですよ」と話していた。
 この日はナシの販売と併せ、ナマズのてんぷらやブルーベリーの販売のほか、カブトムシやクワガタを販売する露店も並び、子どもからお年寄りまで、多くの人でにぎわっていた。

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