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南越レッズ初優勝・第33回東武よみうり旗少年野球

2011.8.22(越谷市)
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 越谷市代表の南越レッズが強豪・吉川ウイングス(吉川市)を9対4で破り、2度目の出場で初優勝を果たした。第33回東武よみうり旗争奪少年野球大会は、東部地区5市1町の代表20チームが出場して、13日から3日間、草加市そうか公園と工業団地公園球場を会場に開催。15日の決勝戦は強打の南越が13安打を放ち、試合巧者の吉川に大差をつけ圧倒した。南越は9月17、18日に県営大宮公園球場で開催される第5回埼玉県読売少年野球ウイナーズカップ大会(埼玉県野球連盟、読売新聞東京本社など主催)へ出場する。

 決勝は本大会6度の優勝を誇る強豪の吉川ウイングスと2度目の出場の南越レッズの対戦。今大会、吉川は準々決勝で草加市の強豪・北谷ドラゴンズをサドンデスの末競り勝ち、勢いに乗り、準決勝では友和タイガース(三郷市)に10対2とコールド勝ちし、万全の態勢で決勝に臨んだ。対する南越は準々決勝で三郷市の強豪・早稲田少年野球クラブを相手に8対4と逆転勝ちし、こちらも準決勝で八潮スターズを12対4とコールドで下し、勢いは止まらない。
 決勝戦、先攻の南越は初回から強打を見せ付けた。2番・吉田が四球で出た後、3番・田口智が先制本塁打で2点を挙げ、南越ペースに。2回表にも1番・田口裕の3塁打の後、2番・吉田が左越適時打を、3番・田口智の右越適時打でさらに2点を挙げた。吉川は1回に1点、2回には4番・島田の適時打、野選などで3点を返し同点に。
 しかし、強打が自慢の南越は3回に6番・兼岡がいきなり3塁打を放ち、続く7番・高橋が中前適時打であっさり逆転。4回には田口兄弟と徳重、須藤の連続適時打で4点をたたき出し、試合を決めた。吉川は4回から登板した徳重に1安打に抑えられ、反撃の糸口を絶たれた。南越は13安打のうち本塁打1本、3塁打6本、2塁打3本と長打力が見事で、強力打線で強豪・吉川を圧倒した試合だった。

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