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避難所1泊体験参加募る・8月20日、中央中体育館

2011.7.25(越谷市)
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 東京湾北部直下型震度6強の地震は30年以内に70%の確率で発生すると言われている。東日本大震災以来、危機感を覚え「その時」への備えの必要性を認識した人も多いだろう。8月20日、越谷市民を対象とした「避難所1泊体験」が越谷市立中央中学校体育館で行われる。避難所1泊体験実行委員会主催、越谷市後援、越谷松伏水道企業団、越谷市社会福祉協議会協力。
 東京湾北部を震源とするマグニチュード7・3の地震が発生し、越谷市は震度6の強い揺れに襲われ電気・ガス・水道などのライフラインはストップした被災1日目を想定。備蓄倉庫から水と食糧を運搬、段ボールで間仕切りを作る。照明は発電機のみ。トイレはプールから汲んできた水を流す。さらに、組み立て簡易トイレの設置やマンホールトイレを使用するなどまさに「避難所」を体験する。
 一昨年、城ノ上小学校で行われた避難所体験では障害者、高齢者などいわゆる「災害弱者」も多く参加した。災害は人や時を選ばない。一般市民はもちろん、障害者・高齢者・中高生、保護者同伴での乳幼児など広く参加を呼び掛けている。募集定員は150人。西陰事務局長は「とくにかく参加してみてください。楽しいですよ」と体験を通して地域力の向上、絆が深まることを願っている。
 <問い合わせ>西陰さんTEL090・4073・2863。

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