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Dルクレール復興支援へ演奏会・蒲生地区センター

2011.7.12(越谷市)
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 越谷市蒲生地区センター多目的ホールで2日、東日本大震災「復興支援」コンサート「君を忘れない〜ひとときの心やすらぐ時間〜」が開催され約140人が来場した。市内の音楽家デュオルクレールの松本修一さん(ピアノ)、ひろ実さん(サックス)夫妻が「星に願いを」(ピノキオより)、「この素晴らしき世界」(ルイ・アームストロング)ほか11曲を演奏。会場はやわらかな雰囲気につつまれた。蒲生公民館主催、NPO法人越谷市生涯学習民間ネットワーク協会企画・運営。
 会場内には3本の笹の葉が設置され、来場者は短冊に願いをしたためた。「原発事故が一日も早く収束しますように」「東北の人々が皆様心より笑顔になれますように」「家族一緒に暮らせますように」など、多くは震災からの復興への願いと祈りが飾られていた。
 コンサートには越谷市内に避難している福島県人の会「一歩会」の会員が招待され、10人が来場した。吉川市在住の二女からの情報を頼りに南相馬市から越谷に来たという海老原暁さんは「(演奏に)癒されました」とひとときの安らぎを感じていた。会場内の募金箱には50455円が寄せられ、「一歩会」へ支援金としてネットワーク協会理事長の遠藤進さんから海老原さんに全額手渡された。
 ボランティアも、募金も、被災者を思って行われるもの。まだまだ復興ままならない被災地を「忘れない」ことが長い支援につながる。

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