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避難者を招き交流・七夕プレフェスタ

2011.7.4(草加市)
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 越谷市の北越谷駅西口さくら広場で6月25日、「ほっと越谷10周年記念七夕プレフェスタ〜ひとりひとりを大切につながりを広げよう越谷から〜」が開催された。17のほっと越谷登録団体と15の特別協力参加団体による模擬店やパフォーマンスが行われ、会場は多くの市民でにぎわった。七夕プレフェスタ実行委員会・越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」主催。
 メインテーマは「つながりを広げる」。福島から市内に避難している87世帯238人に招待文書を送付。来場者には「被災者に力を」との思いで焼きそば券などが配布された。また、会場内には越谷市協働安全部危機管理課とNPO法人男女共同参画こしがやともろうによる防災コーナーを設置。備蓄のアルファ米とカンパン試食、ハザードマップの配布で日頃の備えを呼び掛けた。
 危機管理課では今回の地震で帰宅困難者の誘導が行き届かなかったことの反省から計画の見直しを行うという。女性から見た防災を唱える「ともろう」の青木玲子さんは「支援物資もスペースも男性の仕切りで女性の必需品が不足した。(単なる)お祭りだけではなく、考える場所にしたい」という。実行委員長の藤田さんは「ほっと越谷は女性も男性もお互いに協力しあう男女参画の拠点。越谷にどういう災難が降りかかってもお互いに助け合いの精神を身につけてほしい」と願っていた。
 七夕フェスタは5日から10日まで越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」(北越谷駅東口)で登録団体と協働で開催される。地域ささえあいマップや女性のための護身術、家庭教育などの講座や展示など、もりだくさんの内容だ。
 <問い合わせ>ほっと越谷TEL970・7411。

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