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「憧れのカーモネギーホール」披露・サンシティで歌手妻吹さん

2011.6.20(越谷市)
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 越谷市のテーマソングが市民に初披露。越谷サンシティ広場で11日、伊藤咲子歌謡ショーが開かれ、「憧れのカーモネギーホール」(中西圭三・田角由里作詞、中西圭三作曲)を歌う妻吹俊哉さんがゲスト出演した。前日まで関西、翌日は茨城鹿島と全国を飛び回る妻吹さんは、同曲テーマの地である越谷市民の前でのステージに、「越谷を全国に広めてきます」と宣言し「ぜひ応援を」と呼び掛けた。
 同曲はもともと、08年越谷市の市制50周年を記念して開催された「NHKのどじまん予選会」に出場するために「こしがや鴨ネギ鍋」を考案した、越谷市商工会特産品等開発プロジェクト委員長の中島高明(44)が越谷を盛り上げようと知人を通じて中西圭三さんに依頼、提供されたもの。それから3年。そろそろ世に出そうと妻吹さんのニューシングルのカップリング曲としてCD化された。
 歌詞には「愛しき越谷」と地名や「人生ってやつはカモネギって訳に上手くはゆかないけれど」と越谷の特産物が出てくる。初めて聴いたという市内在住の福田和美さんは「きれいな旋律で、若い人にも広く受けるのでは。市内でも、もっと流れ聴けるといいですね。ぜひ応援したいです」と話していた。
 カップリング曲は「生まれ変わる朝」。父親が宮城出身で「多くの友人知人が津波にのまれた」と話す妻吹さんは「今は一日も早い復興をと頑張っている皆さんに生まれ変わる朝は誰にでも必ず訪れると伝えたい」と今日もどこかの地で希望の歌と越谷の歌を歌っている。「隣のお兄ちゃん」的に明るくさわやかに歌う妻吹さんの活躍に注目だ。
 なお、同CDは7日、中島委員長から高橋努市長にも贈られた。中島さんは「今後、市内のイベントで積極的に参加し歌をPRしたい。カラオケでも歌えるように調整中です。目指すはNHKみんなのうたです」と強気の発言があった。同CDのジャケット撮影にも参加した高橋市長は「歌は苦手だけど、私も覚えて歌えるようになりたい」とエールを送った。
 CDは8日から、タワーレコードイオンレイクタウン店ほかで全国発売されている。
 <問い合わせ>越谷市商工会TEL966・6111、越谷市産業支援課TEL967・4680。

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