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音楽聴いて体で表現・つくしんぼクラブがワークショップ

2011.5.30(越谷市)
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 言葉が遅い、落ち着きがない、身体的能力が未熟など、子どもの発達や障害に悩みを持つ親は多い。09年に結成した「つくしんぼクラブ」(山岡明子代表)は、そんな悩みを持つ越谷市内の未就学児童親子のサークルだ。定期的な活動を行わず、クリスマス会やイモ掘り、バーベキューなど季節に沿ったイベントを不定期に開催している。
 22日、同クラブ会員の6組の親子が「プロジェクトM・ダンスワークショップ」(財団法人越谷市施設管理公社主催)に参加した。音楽が止まったら静止、相手の体に触れながら動くなど一定の決まりを守って、大人も子どもも自由に動き回った。身体表現に垣根はない。講師の河下亜紀さんは「(子どもは)面白いこと、興味を持ち瞬間で蓄積してく。自分自身の中の表現を行ってくれたことがうれしい」と話した。
 山岡さんは「(障害児ということで)孤立していってしまうが、みんな違ってみんないい」という。落ち込むことも、子どもの気になる行動も、同じ悩みをもつからこそ分かり合い見守れる。メンバーのやる気で成り立つ「つくしんぼクラブ」は現在会員募集中。親も子も外への一歩を踏み出してみてはどうだろう。
 <問い合わせ>山岡さんTEL070・6528・5848、Eメールlittlebird-a@pdx.ne.jp。

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