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施設慰問200回・新舞踊「花房の会」

2011.5.16(越谷市)
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 越谷市の新舞踊グループ「花房の会」が9日、施設慰問200回を達成した。
 同会は、越谷市内の同じ町内に住む花房菊乃(本名 菊池宮子)さんと花房彩Y(本名 木谷絢子)さんの2人が1993年に、日本舞踊の発表の場とともに舞踊でお年寄りに喜んでもらえればと、施設慰問を目的に立ち上げた。現在会員は10人だが、各自それぞれの流派に属し稽古に励んだり、また師匠として弟子を教えたりで、会員全員がそろっての練習は行っていない。
 施設慰問も都合の付く会員が参加することとなっており、時には菊乃さんと彩Yさんだけのこともあった。しかし施設を訪れると、その施設が別の施設を紹介してくれ、今や春日部と越谷市内の13か所のデイサービスセンターなどを順次訪問している。
 記念すべき200回目となったのはニチイケアセンター茜(越谷市七左町2丁目)で、8人の会員が参加し歌謡曲などをバックに一人一人踊りを披露。この施設も定期的に慰問しているため、施設利用者から「待ってました」「格好いい」などの声が掛けられる。
 菊乃さんは「幼少時から日本舞踊を習い始めましたが、今でも踊りは大好きです。好きな踊りを見ていただけるのと、訪れるのを楽しみに待っていてくれる人がいるから18年間、200回が積み重ねられたのだと思います。さらに400、500回と続けていきたい」と、今後も慰問を継続していく決意を述べている。

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