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チューリップが見ごろ・葛西用水中土手に1万6000本

2011.4.26(越谷市)
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 越谷市役所わきの葛西用水の中土手に、赤や黄色など約1万6000本のチューリップが咲きわたっている。14日には葛西用水にも水が入り、「水郷こしがや」の季節が到来した。天気のよい日には、近くの会社員や家族連れが散歩に訪れ、昼にはお弁当を広げる光景も見られる。
 このチューリップは、越谷市観光協会(帷子和夫会長)が、土手を散歩する人たちに楽しんでもらおうと1980年から植え始めたもので、今では越谷の春の風物詩のひとつとして定着している。見ごろは今月下旬ごろまで。
 今年咲いているチューリップは、桃色の「サーモンインプレッション」、黄オレンジ色の「プリンスクラウン」、赤黄色の「ダぺンポート」、アプリコット色の「ペレストロイカ」、桃白色の「ハウステンボス」、橙色の「ユアン」で、昨年11月中旬に植えられたもの。
 越谷市は、チューリップの切り花の産地として有名で、荻島地区などの越谷市農業団体連合会花卉部会会員の7軒の農家がチューリップを栽培している。現在およそ50種類が栽培されており、年間で約250万本が出荷されていて、チューリップの切り花の生産量は、埼玉県は全国で第2位、越谷市は県内でも第2位となっている。

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