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アイデア丼がいっぱい・初のジュニア料理コンテスト

2011.2.28(越谷市)
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 越谷市生涯学習フェスティバル(越谷市生涯学習推進市民委員会主催)で初の「ジュニア料理コンテスト」が20日、中央市民会館で開かれ、市内の小中学生7組13人が参加した。食育を推進する取り組みのひとつで、「ワンプレート(丼)でランチ」がテーマ。
 コンテストは子どもたちが自身で考えたメニューを材料費1食400円以内で、2人分を調理室で1時間の制限時間内で作ってもらい、審査するというもの。調理室に集まった子どもたちは持ち寄った材料や調味料を使って、独自の料理に挑戦。それぞれ野菜や肉などを包丁で手際よく切ったり刻んだりし、フライパンや鍋を使って料理した。
 出来上がった料理はキノコのピラフや、ドライカレー丼、オムライス、豚丼など独自で工夫したユニークな作品ばかり。料理に慣れている子どもが多く、制限時間内にすべての参加者が作り終えた。
 審査の結果、最優秀賞には新栄中1年の小池翼くんが作った「オレの豚丼」が選ばれた。参加者ただ一人の男子だったが、フライパンで焼いた豚肉に長イモと刻みのりをのせたシンプルだが、長いもと豚肉の食感が新鮮な丼となった。小池くんは「まさか自分が賞をとれるとは思わなかった。うれしい。肉にのせた長いもは、おし潰したもので、食べたときにいもの感じが残るように工夫しました」と笑顔で話していた。
 東武よみうり新聞社賞に選ばれたのは弥栄小4年の伊藤愛実さんと小林未来さんが作った「幸せをよぶ四つ葉丼」。チャーハンの上に薄く焼いたタマゴを乗せ、さらにその上にハート形に切ったチーズとハムをのせ「四つ葉のクローバー」のように見せたアイデア品。見た目がかわいく、チャーハンの中にも一枚卵焼きが隠れているという「隠し技」もあった。伊藤さんと小林さんは「型抜きを使ってハートの形にハムとチーズを切って、かわいく仕上げました。自信作です。料理が大好きで家でいつもやっています」と笑顔がはじけた。
 そのほかの受賞者は次の通り(敬称略)。
 ▽教育長賞=和田悠希・赤土貴子「野菜たっぷり★星のビビン丼」▽審査員特別賞=小池翼「オレの豚丼」▽教育課長賞=佐々木美希・荒川里「キノコのピラフ・ホワイトソースがけ」▽ベストドリーム賞=林瑠奈・千葉美紀「オムライス」▽ベストフレンズ賞=伊東知穂・山口夢子「サンドイッチプレート」▽ベストハッピー賞=荒川果歩・片岡梨「ロコモコ風ドライカレー丼」。

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