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名前折り込み詩詠もう・増林小児童が「折り句」に挑戦

2011.2.15(越谷市)
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 越谷市立増林小学校(保坂不二夫校長、児童数227人)で4日、4年生40人を対象にポエムピクチャーアーティストMIKAKOさんによる「折り句キャラバン〜10代のみんなに言の葉を贈ろう〜」が行われた。
 「折り句」とは名前を折り込みながら詠んだ詩。まずMIKAKOさんは子どもたちがあげた「増林」小学校の特徴から、即興で「まつの木コンサートで歌を楽しみ しっかりあいさつをする すばらしいみんなと やさしい先生がいる しあわせいっぱいの増林小学校」と折り句を作成。児童たちは自分の名前を使って家族の誰かに感謝する折り句を作った。
 「つよくて元気 ばりばりはたらいて さいこうのお父さん」と作った浅子翼くんは「出来た句はお父さんにプレゼントする。喜ぶと思う」と満足げ。「なに事もれいせいになれる なながつうまれのラッキーな こころやさしいお母さん」と作成した栗原菜々子ちゃんは詩を作って祖父にプレゼントしたこともあるという「国語が好きで作ることも好き」だと意欲的。MIKAKOさんは「子どもたちの感性は面白いです。子どもたちらしい(言葉で)飾っていないのがすばらしい」と絶賛していた。
 キャラバンは10代の全国1万人に、言葉と名前の大切さや気持ちを学んでもらおうとニッポン放送とタイアップしたキャンペーン。増林小がその皮切りとなった。まず40人。「名前と言葉を大切に」というMIKAKOさんのキャラバンは続く。

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