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今度はうどん入り「こしがや鴨ネギ鍋」・15日までジャスコで販売

2011.2.7(越谷市)
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 越谷市の新名物「こしがや鴨ネギ鍋」の新商品「こしがや鴨ネギ鍋(うどん入り)」が開発された。これは越谷市商工会が進める地域ブランド推進事業(こしがや鴨ネギプロジェクト)に、同市大沢の会員企業の製麺業者・クリタエイムデリカ(栗田晴巳代表取締役)が賛同し、共同で開発を進めた。
 同鍋は、商工会青年部が「地元の特産品を作り、まちおこしをしたい」との思いから、05年に考案。市内大林の宮内庁埼玉鴨場にちなんだ「鴨」と越谷特産の「越谷ネギ」を組み合わせた鍋で、市の「地域特産品販売促進事業」の支援などを受けて、ブランド化に取り組んできた。07年と08年に和光市で開催された「彩の国鍋合戦」で2度も優勝を飾るなど、その味の実力は証明済み。
 こしがや鴨ネギ鍋の提供店は、現在市内に28店舗あるが、1人前2000円程度と料金が高め。もっと低価格で大勢の人に味わってほしいと開発に踏み切った。昨年11月から準備を進め、このほど完成した。今回開発した商品は1食398円(税込み)。1月19日からジャスコ関東全域の店舗(70店舗)で販売を開始し、売り上げは好調だ。
 具は越谷産のネギを焼いたものを入れたのと国産のハクサイ、ニンジンなどの野菜に味付け鴨肉などが入り、鴨汁エキスの入った特製スープを入れて電子レンジで加熱するだけで簡単に食べることができる。味はしょうゆベースのうす味。鴨肉は「元気と若返りのビタミン」といわれるビタミンB2を多く含み、1食あたり315`カロリーと低カロリーだ。
 開発した栗田社長は「家庭で気軽に食べられるものをと考え、具入りでスープもついた、うどんを考えました。鴨肉とうどんに合うスープ作りに苦労しましたが、どなたにも食べやすい商品になりました。これからも鴨とネギのまち越谷をPRしていきたい」と話していた。
 なお、同うどんは2月15日(予定)までの限定販売。
 <問い合わせ>越谷市商工会TEL966・6111、越谷市産業支援課TEL967・4680。

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