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児童が「鴨ネギ鍋」を学ぶ・花田小で出前講座開催

2010.12.27(越谷市)
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 越谷市立花田小学校(遅塚恵美子校長、児童707人)で16日、こしがや鴨ネギサポーターズクラブ「KAMONEGI−TABETAI」と商工会青年部らによる「鴨ネギ出前講座」が開かれた。
 出前講座は3年生の3クラス113人を対象に「総合的な学習の時間」に行われた。3年生は今年、社会科見学で市内の農業法人の畑で「越谷ネギ」の収穫を体験し、年間通して、地域の産業を勉強している。今回はその学習の総仕上げとして、実施された。さらに、同小は市教委の学校給食発表校に委嘱されており、給食研究実行委員会(小出恵美子委員長)と同小PTA(吉澤晴雄会長)が協力して授業を行った。
 講座は越谷市商工会特産品等開発推進プロジェクト委員会の中島高明委員長が講師となって、「こしがや鴨ネギ鍋」誕生までの話や地域ブランド化へ向けたこれまでの取り組みについて説明。児童たちは熱心に聞き入っていた。「こしがや鴨ネギ鍋」のキャラクター「ガーヤちゃん」が登場すると児童たちから大歓声。児童から「(ガーヤちゃんは)何歳なのですか」や「男の子ですか、女の子ですか」「ふだんは何を食べているのですか」などの質問を受け、好評だった。
 この後、隊員らと一緒に交流給食会が開かれた。この日の給食は給食センターで調理された「こしがや鴨ネギ鍋」。児童たちは、鴨と越谷ネギ以外にもシイタケ、ニンジンなど越谷産の野菜が盛りだくさんの鍋を一緒に食べ「ネギが甘くて、とてもおいしい」とおかわりをする児童が多く、「また食べたい」と皆、残さずに食べた。
 同小では、全校で「野菜DE元気」をテーマに学校給食発表校に取り組んでおり、野菜をおいしく食べることを研究している。今回の授業もその一環で、越谷ネギのおいしさを児童たちは実感したようだった。

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