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大会新で「しらこばと陸上ク」ペア優勝・健康駅伝大会で

2010.12.6(越谷市)
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 越谷市のジュニア陸上選手でつくる、しらこばと陸上クラブ(村山健児監督)が14日、草加市で開かれた「第13回草加市健康駅伝大会」(草加市体育協会主催)の小学生の部で男女とも大会新記録でアベック優勝を果たした。
 記録は男子が26分55秒3(これまでの新記録は28分12秒)と1分以上も記録を塗り替え、女子も27分51秒9(同28分55秒)と1分近くタイムを縮める快挙だった。特に男子は大人や中学生が入った総合でも4位に入った。村山監督は「草加駅伝大会新記録での優勝は、今シーズンのチーム3大目標のひとつでした。選手たちはよくやった」と笑顔で話していた。
 今回、活躍したのは中距離の選手たち。元800b選手の田辺明広コーチと元サッカー選手の草野敏行コーチが専属担当で指導。ふだんのクラブ練習のほかに日曜日にそうか公園で芝生やクロスカントリーなど不整地での走り込みを中心に練習を重ねてきた。夏休みには森林公園で1泊2日の合宿を行い、チームワークを育ててきた。
 田辺コーチは「コーチたちが自信を持って教えてきたことに、みんなよくついてきてくれました。気持ちを強く持ち、人一倍練習してきた結果が良い成績につながったのだと思います。次は県駅伝大会で優勝します」。草野コーチも「選手のがんばりに感動しました。クラブ史上最強のチームを指導できたことを誇りに思います。目標に向かってチーム一丸となって勝ち取った結果です。様々な面でサポートしていただいた保護者の皆様やチームメイトにも感謝しています」と目を細めていた。
 男子チームキャプテン・下平隼人選手は「大会新記録での優勝を目標にしてきたのでうれしかった。練習はとてもきつかったけれど、みんなと一緒だからがんばることができた。県駅伝でも優勝できるようにがんばります」。女子チームキャプテン・土屋杏樹選手は「この草加駅伝で大会新記録で優勝できてとてもうれしいです。それは、今まで練習してきた成果が発揮できたからだと思います。だから、チーム一人ひとりが全力で走ることができました。私たちは、12月の県クラブ対抗駅伝大会で優勝して、埼玉ナンバー1のチームを目指します」と充実した様子だった。
  同陸上クラブは越谷市を中心に小学校1年生から大人まで約100人が在籍。しらこばと運動公園競技場で土曜日を中心に週1回程度練習している。女子リレー(4×100b)チームは今夏、県大会で優勝して全国大会出場を果たし、国立競技場で全国3位の栄光に輝いた。「草加駅伝大会新記録での優勝」は、今シーズンのチーム3大目標のひとつ。「県強化指定標準記録突破」「女子リレー全国大会出場」に続き、チームとしての目標を今回完全達成した。次の目標は12月11日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場特設周回コースで開催される「第5回彩の国小学生陸上クラブ駅伝競走大会」(男子3名・女子3名で1チーム)での優勝だ。

 優勝した、しらこばと陸上クラブの選手は次の通り(敬称略)。
 【男子】原直輝(越谷市立大沢北小6年)、下平隼人(さいたま市立蓮沼小6年)、原直杜(越谷市立花田小6年)、草野陸斗(越谷市立大袋北小6年)
 【女子】和田美々里(越谷市立大袋東小6年)、土屋杏樹(越谷市立出羽小6年)、大久保玲(春日部市立武里西小5年)、鳥屋部愛弓(春日部市立武里西小6年)

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