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毛布で担架づくりも体験・後方自治会で総合防災訓練

2010.12.6(越谷市)
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 越谷市大相模地区の後方自治会(岩田利也自治会長、123世帯)は11月23日、後方自治会館で総合防災訓練を行った。訓練には85人の住民が参加した。地元の越谷市消防署大相模分署の協力で実施された。当日は雨天のため、自治会館内で行われた。
 震度6の直下型地震が発生し、家屋倒壊、火災発生、負傷者続出という想定で行われ、防災の映画上映の後、炊き出し訓練や負傷者の救出救護訓練があった。救出訓練では、毛布とステンレス製の物干し竿を使って担架をつくり、実際に大人を救出することを体験。三角巾による包帯の仕方も学び、心肺蘇生法も消防隊員の指導で、ていねいに行われた。市内の公共施設に設置されているAEDの使用方法についても学び、充実した訓練となった。
 岩田自治会長(75)は「総合訓練は15年目になります。毎年この時期に実施しています。いざという時のために多くの住民の参加は心強いものがあります。住民同士がお互いに声を掛け合い、災害時には最小限の被害で済むといいですね」と話していた。

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