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本社賞に中野さんの「ぼたん」・越谷美術協会公募展

2010.11.1(越谷市)
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 第38回越谷美術協会公募展(越谷美術協会主催、越谷市、東武よみうり新聞社など後援)は10月20日から24日まで、越谷コミュニティセンター・ポルティコホールで開かれた。今回は同協会会員と一般から公募した日本画・油彩・水彩・水墨画など10号から100号の作品100点を展示した。  審査も行われ、東武よみうり新聞社賞には中野孝さんの「ぼたん」が選ばれた。このほかの受賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽越谷美術協会賞=石田光子▽越谷市長賞=伊藤雄二▽越谷市議会議長賞=福井加奈子▽越谷市教育長賞=丹治春夫▽越谷市文化連盟奨励賞=浅野コトカ▽東武朝日新聞社賞=坂本茂▽クサカベ賞=神谷秀夫、山崎春美▽アーチストスペース賞=小阿瀬昭▽ギャラリー恵風賞=内田英子▽ギャラリーK賞=宮川久子▽努力賞=羽鳥俊二▽佳作賞=小園千鶴子、古川廣子、鈴木直江

 3つの満開の花と2つのつぼみが描かれた水彩画「ぼたん」で越谷美術協会展公募展東武よみうり新聞社賞を受賞した中野孝さん(78)。自宅に咲いたぼたんを題材に、農業の傍ら1か月ほどで描き上げたという。
 30年前に油絵を始め、20年ほど前に蒲生公民館で開催された水墨画教室を受講してからは水彩画を描き続けている。50の手習いで始めた絵はこれまでにも美術協会公募展の美術協会賞、市長賞、越谷市展での市長賞を受賞する実力に。素材は主に自宅や近所の花や木で、「越谷や県内の近くにあるものを描いていきたい」という。
 「賞を取れた時が一番うれしい」と中野さん。自分の絵が周りにもよく思われることが歓びだという。「展覧会という目標があるから描ける。描き上がった時は感動です」と笑顔の中野さんの目標は県展での入賞だ。さらなる高みを目指して描き続ける。

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